Scene 01 挙式
挙式は神社で行いたいと考えていた新婦様。特に大野湊神社は、ご自身の100日参りや家族との初詣で訪れるなど、幼い頃から縁のある場所だったのだとか。元々着物がお好きだった新婦様は、日本の伝統的な花嫁衣裳・白無垢に綿帽子姿で式をあげたいと、心に決めていたそう。由緒ある神社での挙式に「緊張したけど、ご縁のある神社で挙式ができてよかった」と話してくださいました。
一ノ瀬様・酒井様
金沢と長崎の遠距離恋愛を経て結ばれたおふたり。徹底した感染対策を行い、人数を絞っての結婚式を行いました。そんなおふたりの結婚式のテーマは「アットホームウエディング」。距離が近く、みんなでワイワイと楽しい時間を過ごしたいと考えていました。会場のコーディネートや装花、ケーキなどゲストと楽しく過ごすため、トータルで空間をコーディネート!そんなゲスト思いの心温まる結婚式をご紹介します。
挙式は神社で行いたいと考えていた新婦様。特に大野湊神社は、ご自身の100日参りや家族との初詣で訪れるなど、幼い頃から縁のある場所だったのだとか。元々着物がお好きだった新婦様は、日本の伝統的な花嫁衣裳・白無垢に綿帽子姿で式をあげたいと、心に決めていたそう。由緒ある神社での挙式に「緊張したけど、ご縁のある神社で挙式ができてよかった」と話してくださいました。
朱色が美しい振袖に身を包み、花嫁のれんをくぐり入場された新婦様。実はこの花嫁のれんと番傘は、お母様が実際に使われたもの。大切に保管され、新婦様へとバトンが渡されました。「県外のゲストの方に、金沢らしい伝統的な風習や文化に触れていただけてよかったです!」とお話いただきました。会場にフォトスペースを用意し、花嫁のれんをバックにゲストの方々との撮影を楽しまれました。
「結納の際、日本料理 雲海でお世話になりました。スタッフの方々の対応がよく、結婚式も安心してお任せできると感じ、こちらに決めました。県外からのゲストも多かったので、立地や施設面も重視していました。駅前でアクセスもよく、ゲストが迷うことなく到着でき、宿泊もできるのもよかった点です!」