Scene 01 挙式
トレンドの演出「ファーストミート」でお互いの衣裳をご披露後、挙式がスタート。「挙式といえばキリスト教式」そんな想いをお持ちだった新婦様は、その憧れをチャペルにて叶えられました。天候に左右されないことや、前面のガラス窓から降り注ぐ自然光がキレイだったと、選んだ理由を話してくださいました。祭壇のおふたりを囲むように、椅子を緩やかなカーブ状に並べ、ゲストの皆様にしっかりと見守っていただけるように配置にも一工夫されました。
中村様・岩本様
「両親やゲストの皆様へきちんとおもてなしをしたい!」そう決めていたおふたり。大切な人たちに目一杯の感謝を伝えること、それがおふたりの結婚式のテーマでした。打合せを重ね、カスタマイズしたというこだわりのメニューや、たくさん意見を出して何度も修正したという渾身のサンクスムービーなど、ゲストをおもてなしするために工夫を凝らしました。そんなゲスト想いが溢れる、ふたりメイドのオリジナルウェディングをご紹介します。
トレンドの演出「ファーストミート」でお互いの衣裳をご披露後、挙式がスタート。「挙式といえばキリスト教式」そんな想いをお持ちだった新婦様は、その憧れをチャペルにて叶えられました。天候に左右されないことや、前面のガラス窓から降り注ぐ自然光がキレイだったと、選んだ理由を話してくださいました。祭壇のおふたりを囲むように、椅子を緩やかなカーブ状に並べ、ゲストの皆様にしっかりと見守っていただけるように配置にも一工夫されました。
12月のクリスマスシーズンということで、会場全体をクリスマスカラーでコーディネート。上品で大人っぽい空間からパーティーはスタートしました。お色直しへの退場の際、両親への感謝の気持ちを込めて、新婦様はお兄様・お姉様と3人で、また新郎様はお母様と一緒にご退場。「大人になると一緒に手をつなぐこともないので記念になりました」と、少し恥ずかしそうに話してくださいました。お色直し後は、カラードレスでも「ファーストミート」を行い、新郎様を驚かせたのだとか。また「みんながやっていないことがしたい!」と美しい光の演出・ブライトファンタジアを採用。ドレスに合わせて白から変化するオレンジ色をチョイスされました。
「プロジェクションマッピングに感動しました。金沢らしい和のテイストが盛り込まれていて、見応えがありました。私たち以上に両親が喜んでくれたので、選んでよかったなと感じました。」
「またホテルの空間も上品で特別感があり、よかった点です。県外から来てくれるゲストの方々もいたため、立地や交通の便がよいことも決め手でした。さらにオリジナルのメニューでおもてなしできたことも嬉しかったです。地元能登の塩を使用したお肉料理は、特に評判がよかったです。」