Scene 01 挙式
「挙式は神前式がいいな。」着物が大好きで、厳かな神前スタイルに憧れをお持ちだった新婦様。聞けばお母様も神前式だったとのことで、そのDNAがしっかりと受け継がれていたようです。挙式前に、当日までお互いの衣裳を秘密にしておくファーストミートを行ったおふたり。県外からお越しのゲストが多かったこともあり、ひがし茶屋街で花嫁行列ができる宇多須神社をセレクトされました。参加したゲストからは、金沢らしさを感じられ、観光もできよかったと好評だったようです。
加藤様・石宮様
「ゲストの皆様に楽しんでもらいたい!」そう願われたおふたりがこだわったのはお料理。新郎様ご出身地の静岡県と新婦様ご出身の石川県の両方を感じてもらえるよう、シェフと何度も打合せし作成したというメニューでおもてなしされました。石川県産の食材を使用したお料理のほか、静岡抹茶とうなぎパイを用いたスイーツなど、おふたりらしさが光りました。「おいしかった!」「また食べたい!」とゲストから何度も言っていただけるほど大好評だったそう。そんな感謝の気持ちが詰まった料理重視派のおふたりの結婚式をご紹介します。
「挙式は神前式がいいな。」着物が大好きで、厳かな神前スタイルに憧れをお持ちだった新婦様。聞けばお母様も神前式だったとのことで、そのDNAがしっかりと受け継がれていたようです。挙式前に、当日までお互いの衣裳を秘密にしておくファーストミートを行ったおふたり。県外からお越しのゲストが多かったこともあり、ひがし茶屋街で花嫁行列ができる宇多須神社をセレクトされました。参加したゲストからは、金沢らしさを感じられ、観光もできよかったと好評だったようです。
「フェアで運命の出会いをしました。」と花嫁のれんとの思い出を話してくれた新婦様。石川に伝わる風習・花嫁のれんの存在を初めて知った新婦様は、七尾にある記念館まで足を運び、その歴史に触れ、ぜひ使ってみたいと感じたのだとか。お母様が嫁入り道具としてお持ちだったという奇跡も重なり、入場時に使用されました。そして挙式に続き、お色直し後にセカンドミートを行い、晴れの姿をお互いの胸に刻んだとのことです。そんなお色直しの退席中にも楽しんでもらるようにと、シェフによるお肉のフランベ演出を採用。迫力ある炎の演出&お肉料理に「すごくよかったよ!」と言っていただき、おふたりも嬉しかったと話してくださいました。
「プランナーさんの提案力が素晴らしかったことです。初めて会った時から丁寧に対応してくださり、不安なことは全て解消してくれました。無理かなと思うような要望にも想像以上の提案をしてくださり、また私たちが楽しめるよういろんな工夫をしていただき、とても嬉しかったです。ここならゲストも安心して楽しんでもらえると確信しました。」
「ゲストの約半数が県外からお越しだったため、駅から近く、宿泊・観光ができることもよかった点です。さらに自分たちの予算内に収まるよう配慮いただき、大変助かりました。」